バリトン 高橋良輔
Qこの男性は、大学において「リアルに充実」できているでしょうか? 答えは、、、、否ですね……。 大学に入学し、周りの友達が次々とサークルで各々の楽しみを見つけていることに焦りを感じ始めていた5月、私は早稲グリに出会いました。 音痴で、音楽の成績は2、もちろんこれまでの人生で声楽どころか音楽にすら関わってこなかった自分にとって、このサークルは所詮“自分の心の体裁を保つため”に一時的に行く場所だと最初は思っていたことをよく覚えています。 けど、そんなことはなかった…!男しかいないからこその団内の雰囲気や、面白い先輩方、そして何よりタダ飯!!食って、騒いで、大笑いして、気づいたら毎回グリーに行くことが、そして合唱自体が、楽しくなっていました。 もちろん伝統のあるサークルです。その伝統を背負うことに躊躇することもあるでしょう。でも大丈夫です。みんなで歌ってればきっとどうにかなります。 (たぶん)それよりも楽しく、大声で、たった四年の大学生活を謳歌しませんか?“女性関係以外”何でもできる先輩方が今日も早稲田奉仕園であなたのご来訪をお待ちしています。