団員の声

現在ワセグリに所属している団員の声です。

バリトン 高橋良輔

Qこの男性は、大学において「リアルに充実」できているでしょうか? 答えは、、、、否ですね……。 大学に入学し、周りの友達が次々とサークルで各々の楽しみを見つけていることに焦りを感じ始めていた5月、私は早稲グリに出会いました。 音痴で、音楽の成績は2、もちろんこれまでの人生で声楽どころか音楽にすら関わってこなかった自分にとって、このサークルは所詮“自分の心の体裁を保つため”に一時的に行く場所だと最初は思っていたことをよく覚えています。 けど、そんなことはなかった…!男しかいないからこその団内の雰囲気や、面白い先輩方、そして何よりタダ飯!!食って、騒いで、大笑いして、気づいたら毎回グリーに行くことが、そして合唱自体が、楽しくなっていました。 もちろん伝統のあるサークルです。その伝統を背負うことに躊躇することもあるでしょう。でも大丈夫です。みんなで歌ってればきっとどうにかなります。 (たぶん)それよりも楽しく、大声で、たった四年の大学生活を謳歌しませんか?“女性関係以外”何でもできる先輩方が今日も早稲田奉仕園であなたのご来訪をお待ちしています。

セカンド 稲葉大仁

グリメンとワセメシが君を待っている!! 私が入学した2020年は、忌まわしき新型コロナウイルスが大流行のため、全科目がオンライン授業と化すという前代未聞の年でした。 キャンパスにすら立ち入り禁止の状況の中で、当時1年生の私は、思い描いていた大学生活とは程遠い毎日を送っていました。 そして進級し、大学生らしいことをしたいと思い出会ったのがワセグリでした。 2年入会で、中高テニス漬けで合唱未経験だった私に対しても、ワセグリの先輩や同期は温かく接してくれ、私にとってのワセグリは、大学生活において欠かせない存在となりました。 とまあ老害の自分語りはこのくらいにして、このページを見ている君!深く考えずにとりあえず新歓へ行ってみよう!

バリトン 西谷稜太

7月も末、どのサークルも新歓イベントはとうに終わっていた。 ふと「ワセグリ」という文字が頭に浮かび、早速zoom親睦会に飛び入り参加。T先輩に誘われるがままにバリトンの練習へ参加し、パン盛りの油そばを奢っていただき、気がついたら… 心がバリメンになっていた! 形など二の次、三の次。要は「グリークラブの一員であるという意志」が大切なのである。 先輩、後輩そして同期との絆に心温まる、笑いあり涙ありただメシありの欲張りなサークル。是非新入生の皆んなも一度味わってみて欲しい。

ベース 大竹紘暉

高校までは競泳一筋、歌に自信などなかった私ですが、1年間の活動を経て、グリークラブに入って良かったと思える日々を過ごせています。 演奏会で歌い切った後の感動は、これまでで経験したことのない素晴らしいものでした。 体育会系出身、大歓迎!

バリトン 北田大和

高校時代から合唱に触れていた僕は、ワセグリはただ合唱に取り組む人だけが集う場所だという偏見を抱いていました。 しかし実際入団してみて、それは裏切られました。もちろん良い意味で!ワセグリには団員の数だけ個性があります。 もちろん合唱に精通してる人もいれば、その他の音楽に詳しい人、体を鍛えている人、数学オタクなど多様性を体現しているといっても過言ではないでしょう。 そして必ず気の合う仲間ができます。全男子が笑いあり、涙ありの青春を送れることを約束します。迷ったらとりあえず飯を食いに来よう!団員一同歓迎します!

トップ 馬場凛太郎

新入生のみなさん入学おめでとうございます! 様々なサークルがある中この文章を読んでくださることに心より感謝を申し上げます。少しでも興味をもってくださったのならばまずは練習に来てみてください。後悔はさせません。 音楽を通じて仲間と心を交わすことの幸せを感じてみてください。団員はみな気のいいやつばかりです。みなさんと一緒に歌い、飯を食べる日を楽しみにしています!

バリトン 青木祐飛

上京初日、初めてグリーの練習に参加した僕に初対面の先輩が油そばを奢ってくださいました。運ばれてきたのは鍋みたいなデカさの大盛。油が多すぎて混ざりません。麺が減りません。3人がかりで3時間かけて完食した店からの帰り道、「ああ、なんてぶっ飛んだ新歓なんだ。僕も大学生になったんだ!」卒業式もビラ配りもなかった僕が初めて大学生を感じた瞬間です。この一件から僕は益々グリークラブに引き込まれていきました。 ワセグリの合唱団としての魅力は他の方が十分に語っていると思いますが、魅力はそれだけではありません。温かくも個性的な先輩が君を大学生にしてくれます。 そして全てのグリメンが新入生を大歓迎します!

次は僕が皆さんに学会を奢りますヨォ

ベース 濱田圭一朗

 114年の歴史と伝統を誇るワセグリ。
「面白どうだけど忙しそうだな」 「先輩厳しそうだな」 と思うかもしれませんが、 決してそんなことはありません!

僕は大学1年の時、 バイト3つに加えインターン1つに 手を出して多忙を極めました。 しかも合唱未経験者でしたが、 練習に時々参加できない僕を先輩は 手取り足取り指導してくださいました。 結果、わずか3ヶ月で定期演奏会で 全ステージを歌い上げることができました。 先輩方は、僕が他にもやりたい事がある ということを理解し尊重してくれています。

もちろんこれは僕だけに限りません。 兼サーしている団員も少なくないです。 団員には、運スタ(早稲田祭の運営団体) で忙しい人もいれば、 公認会計士試験の勉強に勤しんでいる人もいます。 また団全体でも、 学業で忙しい理工学部の学生が2番目に多いです。

あっという間に終わる4年間。 君が他に追いたいパッションがあっても、 グリーではそれを両立することが十分可能です。 楽しいことは間違いないので、 大変そうだなと身構えず、 気軽にグリーの門を叩いてみてください

Access

練習場所は奉仕園で行っております。

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入団相談・お問い合わせ

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